豆球~闇夜をほのかに照らす~

名前:よしこう。フリーランスとして生きることを決意した男が、社会の片隅で語っていきます。twitter:@jijian0426

【胃炎・ピロリ菌】ピロリ菌に感染して胃炎になり、除菌しました(その2)

f:id:yoshi_kou:20180626204442j:plain

2.胃カメラ内視鏡検査を受ける

事前に予約していた時間に病院へ行き、受付をして事前診察をしました。

 

「今まで異常なかったのに、今年いきなりひっかかったんですか」と、医者も不思議そうでしたね。

 

ところで、内視鏡検査の仕方には二種類あります。静脈麻酔ありとなしです。なしの場合、胃の中に胃カメラが入っている間も意識がありますが、ありの場合は全身麻酔のように全く意識がありません。患者がどちらかを選択できます。

 

つボイノリオさんは毎回ありを選択しており、アシスタントの小高直子さんから「そんな人はおらん!恐がりか」などと言われるのをラジオで聞いていました。

 

僕は「初めてなので静脈麻酔ありにしよう。つボイさんもありの方だし。次からなしにしよう」とここで腰が引け、静脈注射ありを選択しました。医者から「全く気づかないうちに終わりますので」と安心の言葉。

 

やがて検査のための部屋に行き、看護師さんから喉に麻酔の薬を吹きかけられました。

 

「終わりましたよ」と次に声をかけられて、気づくと薄暗い部屋のベッドに横になっています。本当に全く内視鏡を意識することなく、苦痛はありませんでした。

 

検査結果はおよそ半月後に出るということで、その間「胃がんかも」と不安な日々を過ごしていました。

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村 資格ブログへ