【仮想通貨】ジャパンブロックチェーンカンファレンスに行ってきました!
僕とブロックチェーン・仮想通貨
こう見えても(まあ僕の姿は見えないんですけど)、僕はファイナンシャルプランナー(CFP)なんです。偉そうなんで、プロフィールには載せてませんけどね。
金融面から、ブロックチェーンや仮想通貨に興味がありました。
色んな人のブログやtweetを見たり、セミナーに行って知識を貪欲に吸収しているんですよね。
ただ、それだけでは資料がない。手元に置いておけるものがないと不安なんです。
といっても、本では情報が古すぎる。特にこういった動きの速い分野では。なので仮想通貨の雑誌を探していました。
そしたら、その名もズバリ「月刊 仮想通貨」という雑誌があるじゃありませんか!
まだ胡散臭い感満載なのか、Fujisanで取り扱っておらず、仕方なくAmazonで今月分のみ購入しました。
届いて中を見ると、「ジャパンブロックチェーンカンファレンス」が特集されていて、1日入場券がついていました(通常当日券は4,000円)。
これは行かないと損だ!早速1日目に行ってきました。場所は有楽町の「東京国際フォーラム」です。
会場の様子
9:30頃に会場に着くと、入り口前に「ニコニコ超会議」みたいに大行列ができていました。
やむをえず最後尾に並びましたが、超会議と違うのは、とにかく進むのが遅い!100mくらいの行列で1時間くらい並んで、やっと入り口受付にたどり着きました。
受け付けで、進むのが遅い理由がわかりました。客にスケジュールなどを渡した後、長々と説明するんですね。それはパンフレットに書いてくれ、説明はいらん!
やっと会場に入りましたが、今度は超満員です。おまけに座れる場所は一切ありません。ステージの入り口も小さく、出口と兼用ですので、はんぱない混雑です。
出展者側を見ると、外国人が多いですね(ほとんど白人)。露出の多いコンパニオンもあまり姿を見ません。まだ展示会としてはこなれていないのでしょう。
各ブースではパンフレットなど紙を配る人は多くいますが、こういう展示会によくある、パンフレット入りの大きなビニールケースを配る展示がありません。あのビニールケースがあれば便利だし、宣伝にもなるのに、もったいないなー。
入場者は、99%男性です。なぜかな。
それはともかく、人の多さには耐えられず、僕は午前中で退散しました。あとはタイムシフト録画しているニコニコ生放送で様子を確認することにして、次回の横浜の展示に期待します。
有楽町駅のC&Cカレーでポークカレー中辛(440円)を食べて帰りました。