【仮想通貨】JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE 2019 YOKOHAMAに行ってきたぞ!
1.びっくりするほど人出が少ない!
先日パシフィコ横浜へ、JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE 2019 YOKOHAMAに出席するため行ってきました(二日間)。
家から近かったので自転車で会場へ行ったのですが、入り口へ向かう通路が見えたので見てみると、人がワンサカ歩いています。
「仮想通貨バブルが終わったのに、まだこんなに人がいるのか!」と驚きましたが、みんな別のイベントへ行く人だったようです。
会場のホールは、前回と打って変わって閑散としていました。「まあそうだろうな......」
入場すると、会場は広くなりましたがブースの数は増えていないようです。まあ前回よりは歩きやすくてよかったのですが、相変わらずコンパニオンなどはおらず、華やかさに欠けます。
ただ、スタッフの質は前回より格段に良くなっていましたね。なぜか男性ばかりだったのですが、二日目のリストバンドをはめるとき(自分ではめなければなりませんでした)、男性スタッフが親切に寄ってきてくれてはめてくれました。
2.英語だらけ
前回もそうだったんですが、登壇者は圧倒的に欧米の白人が多かったですね(ただ今回はアジア系も増えてはいました)。
なので、講演言語はほとんど英語です。
まあTOEICのヒアリングの練習だと思って、翻訳機は断っていたんですが、あまり理解できませんでした。
これは、英語というより、専門用語がわからなかったんですね。
この世界は日進月歩なので、Twitterなどで常に最新情報を入手しておかないと(しかも英語で)、あっというまに置いて行かれるようです。
STOという言葉が当たり前のように出てきましたが、半年前には聞いたことがありませんでした。
かといって、へたに翻訳機を使っても、中途半端に英語も聞こえてくるので、よけいわからないと思います。
ただ、二日目に関しては、ニコ生で同時通訳つきのタイムシフトがあるので、助かります。
3.新傾向
前回なかったような内容もありました。
一つは、コスプレコインです。
コスプレイヤーの使う仮想通貨のようですね。これで支払ってコスプレの写真を撮ることになると、写真をお願いするときの恥ずかしさが少し減るかも。
もう一つは、K-POPコインですね。
このあたりになると、単にブームに乗っているだけという気もします。
全般的に低調でした。やはり、儲かるうちが花なんですね。