豆球~闇夜をほのかに照らす~

名前:よしこう。フリーランスとして生きることを決意した男が、社会の片隅で語っていきます。twitter:@jijian0426

【その他】新しい文房具のアイディアを思いついたぞ!

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新しい文房具のアイディアがひらめきました!今回はそれを紹介します。

 

1.常々不満だったデータ入力

書類に書いてあるデータをPCに入力する際、僕はいつも不満を感じていました。

 

この業務って、どんなにITが進化して自動化が進展しても、最後まで残り続けるんですよね。

 

確かにプログラムを組んで自動化することはできます。でも、データ入力の手間が発生して初めて自動化の対象になるわけで。

 

最初は絶対人力のデータ入力が生じますよね。

 

データ入力、しにくくないですか?

 

A4の紙にものさしを置いて、入力行の上に当て、数字などをPCに打ち込んでいくことになるのですが、

 

・行が知らない間にズレる
・ものさしを次の行に動かしにくい

 

で、入力に余計な手間や時間がかかります。かといって、ものさしを置かないとそれこそ見る場所を間違いますしね。

 

なんとかならないでしょうか?

 

 

2.ものさしでいいのか?

大体、ものさしをデータ入力に使うのが間違っているのではないでしょうか?

 

そもそも、ものさしはものの長さを測ったり、線を引いたりする時に使うための道具です。データ入力のために使われるとは、ものさし自身も考えていなかったでしょう。

 

ものさしの長さは、15cmだったり、30cmだったりします。A4サイズの紙には大きすぎたり、小さすぎたりします。

 

また、メモリが刻まれているので、透明なものであっても下の数字や文字が見えません。目当ての行に当たっているか、判断しにくいです。

 

それから、次の行に移動するとき、斜めにズレたりして、動かしにくいですね。なめらかな移動をさせたいです。

 

 

3.データ入力補助のための新しい道具

と、いうわけで、僕が新しい文房具を考えました。

 

名付けて、「データ入力ガイドスティック」です。

 

・長さ:A4用紙の横幅と同じ
・色 :透明だが、先の方には薄いグレーを着色(下の文字が見える程度)
・素材:滑りやすく、紙の上をスライドさせやすいもの

 

これを使えば、データ入力がはかどることでしょう。

 

もっと高価なものでよければ、紙を揃えるタイプのバインダーと組み合わせた商品も考えられます。これに紙をセットすれば、紙もスティックもズレることなく、楽々データ入力が可能になります。

 

文房具メーカーの方の、ご連絡をお待ちしています。

 

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