【その他】フェルメール展を見に、上野の森美術館へ行ってきたぞ！

１．芸術鑑賞月間にする！

先日のブログで、放送大学の面接授業に行った記事を書きました。

放送大学で、ぶっとんだ面接授業を受けてきました！

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— よしこう＠ｼｭｰﾏｲｼｭﾘｹﾝ (@jijian0426) 2018年10月22日

その時、色々と美術展の話も出て来て、「１１月は、自分の中での芸術鑑賞月間にしよう！」と決めたんですよね。

ということで、授業の中でも触れられた、「人気がありすぎて時間指定制になった」と話題のフェルメール展へ。

上野の美術館へは何度か足を運んだことがありますが、上野の森美術館という所へは今回初めて行きました。

西郷さんの銅像の近くにあります。

２．行ってみると 

時間前に美術館に着いたら、時間指定の予約制なのに列ができています。

若者もいますが、年齢層はやや高めですね。男女比も半々でした。

入場前に、小さな解説用の冊子と案内用オーディオセットが配られました。僕は何の予備知識もなく鑑賞したい派ですが、仕方ありません。

会場に入ると、まず初めフェルメールではない人たちの作品が並んでいます。

フェルメールの絵は９点しかないので、間が持たないための苦肉の策でしょう。いちおう同時代のオランダ絵画でした。

そこは早々に通り抜け、白い通路を抜けてフェルメールコーナーへ行きました。

平日というのに、さすがの混雑ですね。僕は最初リュックを前掛けにしていましたが、後ろ掛けにしている人がいたのでそれにならって後ろ掛けにしたら「前掛けでお願いします」とスタッフに注意されてしまいました。

フェルメールの絵画９点をじっくりと鑑賞の後、ミュージアムショップへ。

僕はいつも作品展にからんだ本のしおりやキーホルダーを購入（安価なので）するのですが、今回はなかったので、クリアフォルダーと絵葉書１枚を購入しました。

美術館を出ると、３０分くらいしか経っていません。

東京都美術館へ行き、ムンク展のしおりをもらい、ロビーで休憩してから帰りました。

１１月２日に、フジＴＶでフェルメール展の２時間番組やるみたいですね。見てみようっと。