【ラジオ】つボイノリオさんの番組でラジオネームを読まれてステッカーが当たった!
1.聞けば聞くほど
浪人時代、関西に住んでいた頃、つボイノリオさんの「ハイヤング京都」という番組に出会い、その面白さにはまり、以来つボイリスナーになっています。
ハイヤング京都の番組が終了後も、つボイさんのラジオ番組は探して聴いていましたが、上京後はしばらく何も聴けませんでした。
名古屋のCBCラジオで「聞けば聞くほど」という朝の番組をされていることは知ってはいましたが、まだradikoプレミアムなどない頃でしたので、手出しができませんでした。
その後、インターネットで検索したところ、インターネットラジオの番組をやっていることを知り、毎回聴いて、かつ過去分の放送CDも購入しました。
2011年3月の東日本大震災でradikoが一ヶ月全国解放された時に「聞けば聞くほど」を初めて予約録音して聴き、その後androidのrazikoという地域縛りを突破できるアプリ(予約録音機能付き)を駆使して番組を聴いていました。
それから、radikoプレミアムが始まると、まっさきに導入して予約録音ソフトで聴きましたね。
まあ、実はyoutubeで余計なコーナーを削除してアップしてくれる人がいたので、そちらも利用していましたが(今はない)。
そして、つボイさんに関係のあるニュースがあると、番組にメールを出したりしていました。
2.メールが読まれた!
先日、つボイさんと交友のある、元スターリンというパンクバンドにいた遠藤ミチロウ氏が膵臓ガンの手術をしたと公表してニュースになっていました。
これはつボイさんに知らせねばと、番組にメールを送りました。
すると翌日、番組でこのニュースを紹介するにあたり、つボイさんが僕のラジオネームを読んでくれたんですよね。
ただ、僕だけラジオネームのみ読まれて、他の人はメールの中身まで読まれていたんですけどね。
「まあ僕は常連じゃないし、このぐらいの扱いなのかな」と、半分諦めに似た気持ちになりました。
3.ステッカーが当たった!
数日後、郵便受けの中に封筒が入っていました。
見ると、CBCからのものです。
まさか!
実は、「聞けば聞くほど」は、各回読まれたおたよりから、抽選で番組特製「金太負けるなステッカー」をプレゼントしているんです。
この「金太負けるな」がどういう意味かは、下ネタの勘を働かせればわかりますね。
封筒を開けると、まさにそのステッカーと、番組からの当選のお手紙が!
つボイさんと、アシスタントの小高直子さんのサインも印刷されていました。
名前しか読まれなかったので、ステッカーがもらえるとは思いもかけませんでした!
今年一番のサプライズでしたね。