豆球~闇夜をほのかに照らす~

名前:よしこう。フリーランスとして生きることを決意した男が、社会の片隅で語っていきます。twitter:@jijian0426

【その他】うんこミュージアムは臭くなかったぞ!

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横浜駅東口に、「アソビル」というアミューズメント複合ビルが3月15日オープンして、中に「うんこミュージアム」というものが期間限定でオープンしました。

なんか名前を聞いただけでは汚そうだし、臭そうですよね?

ところが、実にきれいな、そしてアートな空間だったんです!

この記事では、オープン初日に行ってきた模様をリポートします。

ぜひ最後までご覧下さい。


1.入館まで

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横浜駅東口を出ると、すぐそばに郵便局があり、「アソビルはこちら」という矢印がかいてありました。

矢印にしたがっていくと、アソビルがありました。外壁を見ると、全く新しく建てたわけではなくて、リニューアルしたみたいですね。

開館前に着くと、コーヒーサービスをやっていたので1杯いただきました。

入館のための行列場所が設けてあって、うんこミュージアム用の場所に並びましたが、他よりも圧倒的に並ぶ人が多かったです。どんだけうんこ好きなんだ!

もちろん、ここは事前に入館時間まで指定された予約券を購入した人達が並んでいます。券とはいっても、スマホ上で予約は完結していて、入り口で予約時のスマホ画面を見せて入場という今どきのスタイルです。

並んでいる人は、子供連れが多いかと思いきや老若男女様々でした。中に、黄色の全身タイツのような衣装を着た人達が並んでいます。

最初「スタッフかな?」と思っていたら、うんこ同好会みたいな有志の集まりのようで、うんこのコスプレをしているのでした。世の中には色々な人がいるものです。


2.館内の様子

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10時より10分早くカウントダウンとともにビルの中に入館し、ミュージアムの窓口でしばらく並んで10時に入館しました。

入館すると、6人くらいずつ便器に横一列に座らされ、きばらされました。しばらくすると、水の流れる音がして、中にうんこのおもちゃが入っていました。これをプレゼントにいただいたんです。あられちゃんのように、うんこを棒にさして持ち運ぶスタイルです。

各コーナーは、非常にきらびやかかつおしゃれなデザインでした。中央には「ウンコ・ボルケーノ」といううんこを模した火山の大きな模型があり、間欠的に噴火してうんこのおもちゃをまき散らす仕掛けになっています。

また、「クソゲーコーナー」という名前がしゃれになっているゲームコーナーがあり、名前の通り単純なゲームが置いてありました。

中に何人かスタッフ(驚いたことにほとんど若いきれいな女性)がいて、色々と話しかけて案内してくれました。僕は内気なので話せませんでしたが、子供などには親しみやすいのではないでしょうか。

ちなみに、館内は写真撮り放題です。動画もOKかは確認していません。最後にショップコーナーに行くと、試聴機が置いてあって、「ぶりぶりぼっとん」などという曲が聴けました。どうもitunesだったので、探せば買えるかもしれません。


結局、実におしゃれな空間でした。うんこの現物を思わせるものは何もなく、全てデザイン化されていましたね。大人でも、2人以上で来ると楽しめるかもしれません。

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