豆球~闇夜をほのかに照らす~

名前:よしこう。フリーランスとして生きることを決意した男が、社会の片隅で語っていきます。twitter:@jijian0426

【翻訳】翻訳を学ぶには何をしたらいいの?(3.コンテスト編)

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なるべくお金をかけずに翻訳のトレーニングをするには、どうしたらいいのでしょうか?

 

またおなじみのネット検索を駆使して、そういう内容の記事をさがして読みました。

 

それは、「翻訳コンテスト」に応募することでした!

 

ええ、自分の翻訳に対する添削はありません。でも、講評や訳例を読めば、自分がどこを間違っていたか気づくことができます。

 

なんといっても、安いですしね。

 

1.Japan News

一番安いのは、週一回Japan Newsに掲載される翻訳コンテストに応募することです。

 

the-japan-news.com

 

僕は当初、宅配の契約をして月数千円支払っていたのですが、コンテスト以外のニュースが古かったので、契約は打ち切りました。

 

ではどうしているかって?

 

実は、僕の家の近くのファミリーマートに、Japan Newsが置いてあるんですよね。

 

これは、都会の特権です。地方には置いていません。山形のコンビニには一軒も置いていませんでした。

 

それで、コンテストの掲載される日だけ、コンビニでJapan Newsを購入するんです。1部150円ですから、宅配よりかなり安くなります。

 

ただし、購入を忘れるリスクはあります。PCにアラームを設定してはいるんですが、それでも忘れてしまうことがあります。

 

忘れたら、いさぎよくあきらめることにしています。

 

課題は、和文英訳と英文和訳が交互に出ます。締め切りは5日後ぐらいでタイトですが、分量が少ないので対応は可能です。

 

数年前はむずかしいものもありましたが、最近は分量も少なく、易しいものが多いですね。

 

佳作などに入ると図書券がもらえます。

 

この方法が一番安いと、調べたネットの記事に出ていました。

 

 

2.アメリ

ただ、Japan Newsは記事の翻訳ですので、文芸翻訳はできません。

 

次に安いと紹介されていたのが、アメリアのコンテストでした。

 

www.amelia.ne.jp

 

ここは、今は会員制で、コンテストに応募しなくても年会費はとられます。また、コンテストに応募するたびお金がかかります。

 

だから、文芸翻訳中心に応募することにすれば、費用を抑えることができます。

 

それに、ここでは年に数回、TOEIC IPテストを実施しています。

 

受験料は発生しますが、翻訳とTOEIC双方に取り組んでいる僕には、願ったりかなったりです。

 

ということで、費用をかけずに翻訳の勉強をすることは可能です。

 


この記事が、あなたの参考になれば幸いです。

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