豆球~闇夜をほのかに照らす~

名前:よしこう。フリーランスとして生きることを決意した男が、社会の片隅で語っていきます。twitter:@jijian0426

【節約】年に4日だけジムに通っています

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ジムはコスパが悪い!

糖尿病の改善のため、ジムに通っていたことがありました。

 

最初はターミナル駅でチラシをもらった、駅からすぐそばのジムです。

 

1年くらい通いましたが、家から少し遠いので通う頻度が少なく、退会しました。

 

その後、家の近くのジムに通っていましたが、なんか居心地が悪いのでここも数ヶ月でやめてしまいました。

 

それらの経験から、「ジムはコスパが悪い」と判断しています。

 

その大きな部分は、利用料金が月額、年額払いになっている点。

 

行っても行かなくても定額で料金が発生します。

 

休館日や都合が悪くて行けない日があっても一切考慮されません。また、自分が選んだプランによっては、日中プランは土日祝日は利用できないなど不合理なルールが適用されている場合があります。

 

そして、ジム側もなるべく利用者に来て欲しくないのか、

 

・マシンが充実→マシンはやる前に気が重くなり、足が遠のく
・レッスン→女性ばかり、男性は排除されているように感じて来なくなる

 

という仕掛けを作っています。

 

これでは、衰退する一方ですね。

 


ジム間の格差

また、立地や料金でジム間にも格差が生じています。

 

富裕層のいる地域にあるジムは、料金は高額ですがスタッフは感じがいいし、客層も民度が高く、施設も快適です。

 

そうではないジムは、スタッフは不慣れな学生のバイト、客は高齢者ばかりで常連面をして大声でしゃべる、施設も古くて汚い、とすぐにやめたくなるような環境が整っています。

 

でも、運動してお風呂に入り、ジムから帰る時の爽快感はやはり格別ですよね。

 

なので、コスパよく富裕層のいるジムに通う方法を探していました。

 

そしたら、見つけました!

 

 

地域のイベントを利用する

横浜では、「かもめschool」という地域のイベントが開催されていて、その中にヨガのコース(初心者向け)があります。

 

隔週2日で、年2回です(たまに、明らかに女性向けのコースになっていることがありますので、その時は遠慮します)。

 

会場のジムは、みなとみらいの富裕層が住んでいる場所に近く、料金も高いので普段ならまず入会しようと思わない所です。

 

料金は2日で3,000円ですので、入会金などを考えると、充分安いといえるでしょう。

 

各レッスンの後、施設の利用が可となっていますので、僕は毎回プールで水中ウォーキングをして、お風呂に入って帰ります。

 

あなたの住んでいる所にもこのようなイベントがあるかもしれませんので、探してみましょう!

 


この記事が、あなたの参考になれば幸いです。

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