【節約】ワークマン「Ultimate フーデッドパーカー」奇跡の入手!
探してもなくて、あきらめていたものにいきなり出会う、ということはありませんか?
そんな時、思いがけない出来事に、喜びが爆発しますよね。
まさにそんなことが、僕にも起きました。
1.ワークマンとの出会い
ワークマンの防寒具がいいらしい、という話はこの秋少しずつ耳にしていました。
それまで僕は、ユニクロを愛用していたんですが、何となくもの足りなさを感じていたんですよね。
端的に言って、高い。以前合成皮革のライダースジャケットをユニクロで買ったんですけど、ありきたりなデザインで、結構なお値段がしたんですよね。
そんな中、いつものように自転車を走らせていたら、ワークマンの店舗があるのを発見しました。まさか自宅のこんな近くに店舗があるとは! 驚きながらも、早速入店。
でも、あんまり品揃えはよくなかったです。やっぱり、普通のワークマンじゃなくて立川にある「ワークマンプラス」じゃないといいものはないのかな、と諦めながら手袋など買いました。
2.Ultimate フーデッドパーカー
そんな中、youtubeでUltimate フーデッドパーカーの紹介をしている動画を見ました。
みんな黒のモデルを紹介していたんですが、とにかくかっこよかったんですよね。裏地が銀に赤の細かい模様が入っているようなのも、購入意欲をそそられました。
でも、「もうどこも売り切れ」らしかったんです。「ツチノコ並みに入手困難」ということすら言われていました。僕の家の近くの店舗になどあるわけがないと、諦めていたんですよね。一応立川の店舗にも行きましたが、影も形もありませんでした。
3.奇跡!
ある日、毛糸の帽子を買おうと、家の近くの店舗にいきました。
帽子を探していると、ふいにUltimate フーデッドパーカーが目に飛び込んできました。しかも、黒は、僕のサイズのLLだけがかろうじて1着残っていたんです!
僕はひったくるように手に取ると、急いでレジに持って行きました。しかも値段は、たったの3,900円だったんです。これは興奮しましたね。
その後、それを着て何度か外出しました。
それでわかったんですけど、どうもこれ、氷点下になるような所で着るような代物じゃないでしょうか?
中がやたら暑くなるんですよね。脱ぐと、インナーがいつも汗びっしょりになっています。
建物の中に入ると特に暑いですね。僕はこの冬、何度も前のファスナーを開けたり閉めたりしました。
いやー、性能が良すぎるのもまた、考え物ですね。